今年はツバメの来訪が遅く、しかも異変が!毎年リフォームしながら使っていた巣。
どちらも狭く毎年心配になっていました。今年は親は出入りしているけれど、巣は居住している様子はなく、どうしちゃったのか?と思っていたら、いました!
だいぶ前に巣が壊れた時に、安定するように台座を作ったけど、人間の作ったものには見向きもしなかった親ツバメでしたが、今年は安定を選択したようで、3羽の丸々太ったヒナが育っていました。昨日伊能さんに話を聞きました。よかった!もう25年も来ていて(そんなになるんだ!)奇跡だねえ、と感心。毎年家を選んで帰ってきてくれる、と伊能さんはうれしそうでした。
ツバメの世界も新しい風が吹いているのか、代々の慣習を環境に合わせようとしているのか、とにかくヒナが無事に巣立ちますように。ここなら狭いけど落ちないでしょう❢