十日町からお便りが届きました

平成30年十日町産

魚沼コシヒカリ

5月 

稲の生育順調です‼いよいよ田植えが始まります❗

猪苗代で生育中

4月に入り種まき作業が始まり、ハウスや苗代(苗を育てる場所)で苗はぐんぐん大きくなりました!4月中旬は日中暑い日も多く、高温で苗を枯らさないように温度管理と水の管理で、生産者の方は常に注意しています。大きく育った苗は5月中旬頃からいよいよ田んぼに植えられます。

 稲出し

 

田起し、荒掻きが始まりました。雪が解け田んぼが乾き、トラクターで田起こしが始まりました。荒掻きの後、代掻きを行いいよいよ田植えが始まります。

 トラクターで田掻き

 

 

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平成30年十日町産魚沼コシヒカリ

春作業スタート

種まき前の種子の消毒作業「温湯消毒」

種籾は、病気の原因となるカビや細菌に汚染されていることがあるので消毒します。通常農薬を使って消毒しますが、当JAでは60℃のお湯に10分間浸すことで消毒しています。安全安心の米づくりのスタートです。

 

 

【稲代の除雪作業風景】

雪の多い当地では、適期に育苗や田植えを行うため、稲代の土をいち早く出します。このように除雪作業を行うことで適期の作業に備えます。

 

【米の施設の雪下ろし作業】

高品質なお米を届けるためには、米を扱う施設の管理も大事です。雪から施設を守るために、屋根の雪を人力で下していきます。大変な作業ですが、美味しいお米を届けるため日々頑張っています。

 

十日町からお便りが届きました

 

平成30年十日町産魚沼コシヒカリ

雪国十日町!一面真っ白銀世界!

十日町では、湿った雪が降り続いています。1月中旬頃は一度春のような陽気になりましたが、下旬にかけてまた降り続けました。降雪の多い地域では1日中で90cm!積雪は2mを超える地域もあります。

蒲原の棚

 

 

 

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平成30年十日町産魚沼コシヒカリ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします‼

十日町では、11月に例年より少し早く初雪が降りました。その後降ったり降らなかったりを繰り返していましたが、12月中旬にまとまった雪が降り、一瞬で雪国「十日町」の景色に変わりました。


 

 

 

 

【雪と美味しいお米の関係性】

山で融けた雪が土に浸み込み、ミネラルたっぷりな雪解け水が田んぼに流れます。生育時期はたくさんの水が必要になります。冷たく豊富な水は、美味しい米づくりの味方です。